このたび、日刊工業新聞社より毎月発行されている雑誌「機械設計」に執筆させて頂きました。
「必読!設計手法と支援ツールの最新トレンド」を特集する中で、私の方で「これまでのルールに縛られない設計者の働き方改革」という題材で書かせて頂きました。
上の写真を見て、気付いた方もいるかもしれませんが、なんと!総論!!
当初の予定は1つの事例的な扱いだったのですが、記事の内容から「総論」となりまして、非常に重圧を感じ、私には大役すぎましたが、私の考えや想いについて書かせて頂きました。
働き方改革を実践するための各種設計手法やツールの活用法を紹介しています。
主に紹介していることとして、 VDI(仮想デスクトップ)やクラウド技術を活用した在宅ワーク、構造最適化(ジェネレーティブデザイン)、CGとゲームエンジン、VR(仮想現実)、3Dプリンタ、図面レス、マウスとキーボードを使わない3DCADについて等です。
設計者の新しい自由な働き方を提案しています。
機会があれば読んでみて頂ければと思います。
https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001001
※PDFで最初の冒頭だけ読めます。 https://pub.nikkan.co.jp/uploads/magazine_introduce/pdf_5ff7b1edefe7d-1.pdf